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最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
21件のレポート(2 / 2 ページ)
決算ダイジェスト

タカラトミー・2026年3月期、売上高は過去最高の2,704億円――「にじさんじ」コラボや大人向けトミカが牽引、純利益は減損で28.6%減
玩具大手のタカラトミーは5月12日、2026年3月期の連結売上高が前期比 8.1%増 の 2,704億5,500万円 となり、過去最高を更新したと発表しました。大人向け市場を開拓する「年齢軸」戦略が奏功し、VTuberグループ「にじさんじ」とのコラボ商品や「トミカ」のハイターゲット向けモデルが業績を牽引しました。一方で、米国子会社の のれん減損損失48億6,200万円 を特別損失として計上した(前年比28.6%減)影響により、親会社株主に帰属する当期純利益は 116億7,900万円 に留まりました。
2026年3月期 通期

バンダイナムコ・2026年3月期FY、売上高1.3兆円で増収増益——ガンプラ・カード好調でトイホビー事業が過去最高水準
バンダイナムコホールディングスの2026年3月期通期連結決算は、売上高が前期比 8.6%増 の 1兆3,482億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同 8.8%増 の 1,406億円 となり、<u>増収増益で着地した</u>。世界的な「ガンダム」シリーズの人気拡大や、ハイターゲット層向け商品の国内外での浸透により、トイホビー事業が収益を大きく牽引。デジタル事業での開発費負担などはあったものの、グループ全体の「IP軸戦略」が奏功し、強固な業績基盤を示した。
2026年3月期 通期

セガサミーHD・2026年3月期通期、売上高4,875億円で増収も57億円の最終赤字——海外買収先の巨額減損が響く
セガサミーホールディングスが発表した2026年3月期通期決算は、売上高が前期比 13.7%増 の 4,875億円 と増収を確保した一方、親会社株主に帰属する当期純損益は 57億円の赤字(前期は450億円の黒字)に転落した。パチスロを中心とした遊技機事業が記録的な好調を維持したが、近年買収した海外子会社ののれん等について 546億円 の減損損失を特別損失に計上したことが大きく影響した。同社は投資戦略を精査し、大型M&Aの実施を当面凍結するという経営判断を下している。
2026年3月期 通期

東映アニメーション・2026年3月期通期、純利益6.1%増の250億円——海外配信の反動減響くも、次期売上1,000億円の大台へ
東映アニメーションが13日に発表した2026年3月期連結決算は、売上高が93,669百万円(前年同期比7.1%減)、営業利益が310,18百万円(同4.4%減)と減収減益となった。前期に世界的な大ヒットを記録した「THE FIRST SLAM DUNK」や「ドラゴンボール」関連の反動減が国内外で響いたものの、為替差益や投資有価証券売却益が寄与し、親会社株主に帰属する当期純利益は250億7,000万円(同6.1%増)と最終増益を確保した。次期は売上高1,000億円の大台突破を見込むが、戦略的な成長投資に伴い営業利益は大幅な減少を予想している。
2026年3月期 通期

円谷フィールズHD・2026年3月期通期、売上高23.9%増の1,741億円——遊技機好調で過去最高、20円の大幅増配も発表
円谷フィールズホールディングスが発表した2026年3月期通期決算は、売上高が前期比 23.9%増 の 1,741億42百万円 、営業利益が同 14.1%増 の 174億55百万円 と大幅な増収増益となりました。主力のアミューズメント機器事業において有力IPを搭載した遊技機が記録的なヒットを遂げ、販売台数が大幅に伸長したことが業績を牽引しています。同社は堅調な業績を背景に、期末配当を従来予想から20円増額して 70円 とすることを決定し、積極的な株主還元姿勢を鮮明にしました。
2026年3月期 通期

コナミグループ・2026年3月期通期、純利益33.9%増の1,000億円で過去最高更新——主力IP新作と運営型タイトルの二段構えで成長加速
コナミグループは5月8日、2026年3月期通期連結決算を発表した。売上高は前年同期比 17.1% 増の 4,936億7,700万円 、親会社の所有者に帰属する当期利益は同 33.9% 増の 1,000億1,300万円 となり、主要全指標で3期連続の過去最高更新を成し遂げた。デジタルエンタテインメント事業における世界的IPの新作ヒットに加え、継続的なライブサービス運営が収益基盤を強固にしたことが大幅増益に寄与している。
2026年3月期 通期

ガンホー・2026年12月期Q1、営業利益30.5%増の36億円――「ラグナロク」新作が海外で躍進、開発ラインも9本へ拡充
ガンホー・オンライン・エンターテイメントが8日に発表した2026年12月期第1四半期(1〜3月)の連結決算は、売上高が前年同期比 11.9%増 の 265億9,400万円 、営業利益が同 30.5%増 の 36億9,300万円 と大幅な増収増益となった。主力の「パズル&ドラゴンズ」が14周年を迎え堅調に推移したほか、子会社のGravity社による「ラグナロク」関連の新作タイトルが台湾や韓国、東南アジア市場でヒットし、業績を大きく押し上げた。積極的なグローバル展開と開発体制の強化が、前年同期の減益基調からの鮮やかな反転攻勢に繋がっている。
2026年12月期 第1四半期

サンリオ・2026年3月期通期、決算発表を延期――常務の報酬不正受給疑いで特別調査委員会を設置
サンリオは1日、2026年3月期の通期決算発表を延期すると発表した。同社の常務取締役がグループ子会社から不適切な報酬を受領していた疑いが浮上し、独立した外部専門家による特別調査委員会を設置して事実関係の解明を急ぐ。当初は5月13日の発表を予定していたが、調査と監査手続きに時間を要するため、決算開示が期末から50日を超える異例の事態となる見通しだ。
2026年3月期 通期

コーエーテクモ・2026年3月期通期、純利益13.8%増の428億円で過去最高——『仁王3』等ヒット、資産運用も利益を押し上げ
コーエーテクモホールディングスが発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比6.3%増の883億9,300万円、純利益が同13.8%増の428億3,000万円となり、売上高・経常利益・純利益の各項目で過去最高を更新した。主力タイトル『仁王3』のシリーズ最速ヒットに加え、機動的な有価証券運用による営業外収益の拡大が業績を大きく押し上げた。次期については、中長期の飛躍に向けた人的資本投資や開発体制の拡充を優先し、増収減益の保守的な予想を掲げている。
2026年3月期 通期
