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16件のレポート(2 / 2 ページ)
2026年3月期 第3四半期
株式会社デンソー
デンソー・2026年3月期Q3、売上高3.9%増の5兆4,955億円で過去最高——米国関税や投資増で営業利益は6.4%減
自動車部品最大手のデンソーが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上収益が前年同期比3.9%増の5兆4,955億円と第3四半期として過去最高を更新しました。主要顧客の車両販売が堅調に推移したほか、価格転嫁の進展が収益を押し上げました。一方で、営業利益は同6.4%減の3758億円にとどまり、米国関税の影響や将来に向けた研究開発投資の拡充が利益を圧迫する形となりました。
2026年3月期 第3四半期
株式会社ジェイテクト
ジェイテクト・2026年3月期Q3、純利益が前年比2.1倍の213億円に急拡大――原価改善と北米市場の好調が利益を押し上げ
自動車部品大手のジェイテクトが発表した2026年3月期第3四半期累計(2025年4月〜12月)決算は、売上収益が前年同期比 1.3%増 の 1兆4,033億2,400万円 、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同 114.6%増 の 213億4,900万円 と大幅な増益となった。中国市場の競争激化や欧州での販売減少といった逆風はあったものの、日本や北米での自動車需要が底堅く推移した。加えて、全社的に取り組んできた構造改革と原価改善が結実し、利益率が劇的に改善したことが、今回の好決算の主因となっている。
2026年3月期 第3四半期
トヨタ紡織株式会社
トヨタ紡織・2026年3月期Q3、営業利益15.8%増の602億円——北米の黒字転換と国内増産が収益を牽引
トヨタ紡織が発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上収益が前年同期比 4.1%増 の 1兆5,062億円 、営業利益は同 15.8%増 の 602億円 と着実な増収増益を達成した。日本や北中南米における車両生産台数の増加が寄与したほか、合理化努力や新製品効果が利益を押し上げ、中国市場の減退を補う形となった。北中南米セグメントが前年の赤字から黒字に転じたことも大きなトピックであり、通期目標の達成に向けて堅実な足取りを見せている。
