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決算ダイジェスト8
決算
電機
2026年3月28日
富士電機株式会社

2026年3月期 第3四半期

富士電機株式会社

富士電機・2026年3月期Q3、売上高・営業利益が過去最高——データセンター・再エネ需要が牽引、純利益は前年反動で減

富士電機の2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 7.6% 増の 8,511億円 、営業利益が同 8.2% 増の 740億円 となり、いずれも第3四半期累計として過去最高を更新しました。脱炭素社会の実現に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)投資や、生成AI普及に伴うデータセンター向け設備需要が強力な追い風となっています。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に計上した投資有価証券売却による特別利益の反動により、同 12.5% 減の 485億円 となりましたが、本業の収益力は一段と強まっています。

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決算
電機
2026年3月28日
三菱電機株式会社

2026年3月期 第3四半期

三菱電機株式会社

三菱電機・2026年3月期Q3、純利益20.2%増の2,982億円——構造改革費用743億円計上も、インフラ・半導体が牽引し最高売上

三菱電機の2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 3.9%増 の 4兆1,560億円 となり、同期間として過去最高を更新しました。営業利益は人員構成の最適化に伴う 「ネクストステージ支援制度」の特別費用743億円 を計上した影響で 2.9%減 の 2,947億円 となりましたが、これを除いた実質的な収益力は堅調に推移しています。持分法投資利益の改善などにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は 20.2%増 の 2,982億円 と大幅な増益を達成しました。

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決算
電機
2026年3月28日
ミネベアミツミ株式会社

2026年3月期 第3四半期

ミネベアミツミ株式会社

ミネベアミツミ・2026年3月期Q3、売上高7.3%増の1.2兆円——データセンター・航空機需要が牽引、通期予想を上方修正

ミネベアミツミが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 7.3%増 の 1兆2,322億円 と増収を確保しました。主力であるボールベアリングがデータセンター向けサーバーや航空機向けで好調に推移したほか、2025年10月に実施したM&Aによる連結範囲の拡大も寄与しました。これに伴い、同社は通期の売上高および営業利益の予想を上方修正し、積極的な成長姿勢を鮮明にしています。

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電機
2026年3月28日
ブラザー工業株式会社

2026年3月期 第3四半期

ブラザー工業株式会社

ブラザー工業・2026年3月期Q3、売上収益3.6%増の6,610億円——マシナリー事業が牽引、MUTOHへのTOBも発表

ブラザー工業が2026年2月6日に発表した2026年3月期第3四半期連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比 3.6%増 の 6,610億1,200万円 となりました。主力のプリンティング事業で販促費がかさみ 事業セグメント利益は5.8%減 となりましたが、中国・アジアでの設備投資需要を取り込んだマシナリー事業が大幅増益となり、全体の業績を下支えしました。同社は為替の円安推移などを踏まえ、通期の売上収益と純利益の予想を上方修正したほか、産業用プリンター事業の強化を目的とした MUTOHホールディングスへのTOB(株式公開買付け) もあわせて発表しました。

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電機
2026年3月28日
株式会社フジクラ

2026年3月期 第3四半期

株式会社フジクラ

フジクラ・2026年3月期Q3、純利益89%増の1,119億円——生成AI向け需要が急伸、配当は前期比2.1倍に大幅増額

フジクラが9日に発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 20.2%増、純利益が同 89.4%増 となる記録的な増収増益となった。生成AIの普及に伴うデータセンター向け光配線ソリューションの需要が北米を中心に爆発的に伸びたことが主因である。同社は好調な業績を背景に、通期予想の上方修正とともに年間配当を前期比で2倍以上となる 215円 へ引き上げることを決定した。

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電機
2026年3月28日
住友電気工業株式会社

2026年3月期 第3四半期

住友電気工業株式会社

住友電気工業・2026年3月期Q3、純利益56%増の1,772億円——生成AI向け光デバイス急伸、通期予想を上方修正

住友電気工業が3日に発表した2026年3月期第3四半期決算は、最終的な儲けを示す純利益が前年同期比 55.9%増 の 1,772億円 と大幅な増益を記録した。生成AI市場の急速な拡大を背景に、データセンター向けの光デバイスや光ケーブルの需要が跳ね上がり、情報通信事業の利益が4倍超に急伸したことが主因だ。主力の自動車関連事業も生産性改善や為替の恩恵で堅調に推移しており、同社は好調な業績を反映して通期の業績予想を上方修正した。

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決算
電機
2026年2月26日
株式会社日立製作所

2026年3月期 第3四半期

株式会社日立製作所

日立製作所・2026年3月期Q3、純利益48%増の6,385億円——ITと送電網が絶好調、1,000億円の自社株買いも発表

売上高は前年比 7%増 、純利益は 48.2%増 と大幅な増益を達成しました。DXを支援する Lumada や、世界的な脱炭素シフトによる送電網(パワーグリッド)の需要増が業績を強くけん引しています。好調な業績を受け、 1,000億円 の自社株買いなど株主還元も強化しています。

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電機
2026年2月21日
ニデック株式会社

2026年3月期 第3四半期

ニデック株式会社

ニデック・2026年3月期Q3、決算開示を延期――不適切会計の疑義で調査継続、経営陣関与の可能性も浮上し信頼性失墜の危機

日本を代表するモーター大手、ニデックの経営が重大な局面を迎えている。2026年1月28日、同社は2026年3月期第3四半期決算の開示を、四半期末後45日の期限を超えて延期すると発表した。2025年9月に発覚した経営陣の関与が疑われる不適切な会計処理を巡り、第三者委員会による調査が長引いているためだ。投資家からの信頼を根底から揺るがす事態となっている。

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