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最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
26件のレポート(2 / 3 ページ)
2026年5月期 第3四半期
株式会社クリエイトSDホールディングス
クリエイトSD・2026年5月期Q3、純利益9.1%増の122億円——調剤好調と食品スーパーM&Aが寄与
ドラッグストア中堅のクリエイトSDホールディングスが発表した2026年5月期第3四半期(2025年6月〜2026年2月)の連結決算は、売上高が前年同期比7.9%増の3,662億1,800万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が9.1%増の122億500万円となった。既存店における「エブリデイ・ロープライス(EDLP)」戦略の徹底や、収益性の高い調剤部門の伸長、さらに食品スーパーなどのM&Aによる連結範囲の拡大が業績をけん引した。同社は通期でも増収増益を見込んでおり、年間配当は前期比12円増の90円を計画している。
2026年5月期 第3四半期
株式会社クスリのアオキホールディングス
クスリのアオキHD・2026年5月期Q3、売上高13.7%増の4,228億円——「フード&ドラッグ」戦略で増収増益、年間56円の大幅増配へ
株式会社クスリのアオキホールディングスが発表した2026年5月期第3四半期(2025年5月〜2026年2月)の連結決算は、売上高が前年同期比 13.7%増 の 4,228億7百万円、営業利益が同 7.4%増 の 214億20百万円 となり、着実な増収増益を達成した。物価高を背景に消費者の節約志向が強まる中、生鮮食品を強化した 「フード&ドラッグ」型店舗 への転換とドミナント出店が功を奏した。また、設立40周年の記念配当を含め、年間配当を前期の4倍となる 56円 とする計画を据え置いている。
2026年3月期 第3四半期
株式会社サンドラッグ
サンドラッグ・2026年3月期第3四半期、営業利益4.9%増の365億円——食品の価格改定が寄与し、ディスカウント事業が大幅増益
ドラッグストア大手のサンドラッグが12日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、売上高が前年同期比 5.3%増 の 6,357億円、営業利益が 4.9%増 の 365億円 と増収増益を確保した。暖冬の影響で主力である風邪薬などの季節商品が苦戦したものの、食品を中心とした単価上昇が売上を押し上げ、利益面でも仕入れ条件の改善が功を奏した。特に連結子会社のダイレックスが手掛けるディスカウントストア事業が、食品需要の取り込みにより営業利益 11.7%増 と全体の成長を牽引している。
2026年3月期 第3四半期
株式会社ニトリホールディングス
ニトリHD・2026年3月期Q3、営業利益3.3%減の1,044億円——国内客数減が響くも島忠は構造改革で2桁増益
家具・インテリア最大手のニトリホールディングスが13日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算(IFRS)は、営業利益が前年同期比 3.3%減 の 1,044億円 となった。物価上昇に伴う消費者の節約志向や、耐久消費財への購買意欲低下により、主力事業の国内客数が減少したことが響いた。一方で、子会社の島忠は不採算広告の見直しや物流網の効率化といった構造改革が実を結び、売上高が減少する中でも利益を大きく伸ばす対照的な結果となった。
2026年3月期 第3四半期
株式会社丸井グループ
丸井グループ・2026年3月期Q3、営業利益19.5%増の398億円——フィンテックと体験型小売の二輪で「過去最高」を更新
丸井グループの2026年3月期第3四半期決算は、売上収益が前年同期比 9.6%増 の 2,058億円、営業利益が同 19.5%増 の 398億円 と大幅な増収増益となりました。主力の<u>フィンテック事業においてカード取扱高が過去最高を更新</u>したほか、小売事業でも「売らない店」への転換が進み、収益性が大きく向上しています。同社は長期的な LTV(顧客生涯価値)管理 を経営の軸に据えており、ストック型の収益基盤である「成約済み繰延収益」も着実に積み上がっています。
2026年2月期 第3四半期
株式会社髙島屋
髙島屋・2026年2月期Q3、純利益14.0%増の297億円——インバウンド反動を資産売却と金融事業でカバー、CB買入消却も発表
株式会社髙島屋が6日に発表した2026年2月期第3四半期(2025年3月〜11月)の連結決算は、営業収益が前年同期比 2.2%減 の 3,538億2,100万円、営業利益が同 10.3%減 の 372億6,700万円 となった。前年に円安を背景に急拡大したインバウンド需要の反動が国内百貨店事業に響き、本業は減益を余儀なくされた。一方で、固定資産売却益の計上により純利益は 14.0%増 の 297億2,200万円 と増益を確保したほか、将来の株式希薄化を防ぐための 転換社債(CB)の買入・消却 という踏み込んだ資本政策を打ち出している。
2026年3月期 第3四半期
株式会社ワークマン
ワークマン・2026年3月期Q3、営業利益22%増の252億円——高機能PBと積極出店が奏功、通期予想を据え置き
作業服最大手のワークマンが10日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の非連結決算は、営業利益が前年同期比 22.0%増 の 252億2,000万円 と大幅な増益を記録しました。物価高による個人消費の冷え込みが続く中、高機能かつ低価格な自社ブランド(PB)商品が幅広い層の支持を集め、チェーン全店売上高は 1,659億7,500万円 (前年同期比 12.0%増 )と好調に推移しました。積極的な店舗網の拡大に加え、販促イベント「WORKMAN WEEK」による客層拡大が業績を大きく押し上げました。
2026年6月期 第2四半期
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
PPIH・2026年6月期 第2四半期、純利益18.1%増の637億円——インバウンド好調とアジア事業の劇的改善で通期予想を上方修正
ドン・キホーテなどを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が12日に発表した2026年6月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比 7.2%増 の 1兆2,101億円、純利益が 18.1%増 の 637億円 となった。国内でのインバウンド需要の取り込みに加え、不採算店閉鎖を進めたアジア事業の収益性が急改善したことが利益を押し上げた。好調な進捗を受け、同社は通期の業績予想を上方修正している。
2026年3月期 第3四半期
株式会社ノジマ
ノジマ・2026年3月期Q3、営業利益25%増の406億円——VAIO買収やキャリア事業好調で過去最高を更新
家電量販店大手のノジマが29日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、営業利益が前年同期比 25.0%増 の 406億1,100万円 となった。PCメーカーのVAIOを連結子会社化したことによる「プロダクト事業」の新規追加に加え、主力のキャリアショップ事業での収益性向上が大きく寄与した。売上高と営業利益はともに第3四半期累計期間として過去最高を更新しており、積極的なM&Aによる事業多角化が業績を力強く牽引している。
2026年3月期 第3四半期
株式会社三越伊勢丹ホールディングス
三越伊勢丹HD・2026年3月期Q3、純利益10%増の512億円で最高益——国内富裕層向け好調、300億円の自社株買い発表
三越伊勢丹ホールディングスが6日に発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年比2.7%減の4,063億円、純利益は同10.3%増の512億円となり、第3四半期累計として過去最高益を更新しました。海外店舗の閉鎖や前年の反動による減収を、国内の富裕層向け外商ビジネスの伸長と徹底したコスト管理で補った格好です。同社は好調な業績を背景に、300億円規模の自己株式取得と年間配当の16円増配を決定し、株主還元姿勢を一段と強めています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社ZOZO
ZOZO・2026年3月期Q3、売上高6.7%増の1,718億円——商品取扱高が5,000億円を突破、海外プラットフォーム連結も寄与
ZOZOが発表した2026年3月期第3四半期累計決算は、売上高が前年同期比 6.7% 増の 1,718億500万円、営業利益が同 6.1% 増の 549億2,100万円 と増収増益を確保しました。主力の「ZOZOTOWN」における積極的な販促に加え、海外ファッションプラットフォーム 「LYST」の完全子会社化 が寄与し、グループ全体の商品取扱高(GMV)は 5,029億7,200万円 と大台の5,000億円を突破しました。物価上昇による消費意欲の減退リスクを抱えつつも、会員基盤の拡大と物流効率の改善により、増益基調を維持しています。
2026年3月期 第3四半期
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
マツキヨココカラ・2026年3月期Q3、営業利益4.2%増の642億円——九州の新生堂薬局を買収、PB好調で増収増益
マツキヨココカラ&カンパニーが13日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、売上高が 8,393億4,000万円(前年同期比 +4.7%)、営業利益が 642億4,700万円(同 +4.2%)となった。都市部の人流回復やインバウンド需要の増加に加え、高付加価値なプライベートブランド(PB)商品の展開が業績を牽引している。また、九州を地盤とする 新生堂薬局を子会社化 し、さらなる規模拡大に向けた「連合体構想」を加速させている。
