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決算ダイジェスト12
決算
小売
2026年4月2日
株式会社クスリのアオキホールディングス

2026年5月期 第3四半期

株式会社クスリのアオキホールディングス

クスリのアオキHD・2026年5月期Q3、売上高13.7%増の4,228億円——「フード&ドラッグ」戦略で増収増益、年間56円の大幅増配へ

株式会社クスリのアオキホールディングスが発表した2026年5月期第3四半期(2025年5月〜2026年2月)の連結決算は、売上高が前年同期比 13.7%増 の 4,228億7百万円、営業利益が同 7.4%増 の 214億20百万円 となり、着実な増収増益を達成した。物価高を背景に消費者の節約志向が強まる中、生鮮食品を強化した 「フード&ドラッグ」型店舗 への転換とドミナント出店が功を奏した。また、設立40周年の記念配当を含め、年間配当を前期の4倍となる 56円 とする計画を据え置いている。

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決算
2026年3月28日

2025年12月期 通期

GMOインターネットグループ

GMOインターネットグループ・2025年12月期、営業利益19.5%増の591億円——インフラ事業が牽引、IFRS移行で成長加速

GMOインターネットグループが発表した2025年12月期の連結決算は、売上収益が前年比3.3%増の2,852億6,100万円、営業利益が同19.5%増の591億3,200万円と増収増益を達成しました。屋台骨であるインターネットインフラ事業が堅調に推移したほか、金融や暗号資産事業も収益に貢献し、今期より導入した国際財務報告基準(IFRS)のもとで高い収益性を維持しています。年間配当は前期比10.2円増の52.00円とし、機動的な株主還元姿勢を鮮明にしています。

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決算
2026年3月28日

2026年3月期 第3四半期

飯野海運

飯野海運・2026年3月期Q3、純利益10.6%減も通期予想を上方修正——海運市況の軟化を円安と不動産が支える

飯野海運が発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 12.7%減 の 949億6,700万円、純利益が同 10.6%減 の 126億7,900万円 と減収減益での着地となった。主力である 外航海運業においてケミカルタンカーやドライバルク船の市況が軟化したこと が主な要因だが、不動産業の増益や想定以上の円安推移が下支えした。これに伴い、同社は通期の業績予想と配当予想を 上方修正 し、株主還元の強化姿勢を鮮明にしている。

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決算
陸運・輸送
2026年3月28日
AZ-COM丸和ホールディングス株式会社

2026年3月期 第3四半期

AZ-COM丸和ホールディングス株式会社

AZ-COM丸和・2026年3月期Q3、営業利益13.3%増の101億円——EC・医療3PLが堅調、物流2024年問題への対応進む

AZ-COM丸和ホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 11.0%増 の 1,749億1,800万円、営業利益が 13.3%増 の 101億3,100万円 と、主力の3PL事業が牽引する形で増収増益を達成しました。深刻化する物流業界の人手不足やコスト上昇に対し、同社は輸配送プラットフォームの強化と料金改定で対抗しており、EC(電子商取引)向けや医薬・医療向け物流が利益成長の柱となっています。通期業績予想については、期初計画を据え置いています。

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決算
金融
2026年3月28日
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社

2026年3月期 第2四半期

MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社

MS&AD・2026年3月期Q2、純利益7.1%増の4,916億円——生命保険料が大幅増、米運用大手への出資も発表

MS&ADインシュアランスグループホールディングスが発表した2026年3月期第2四半期決算は、経常収益が前年同期比 19.3%増 の 4兆1,115億円、中間純利益が同 7.1%増 の 4,916億円 となりました。主力の損害保険事業における保険料収入が堅調に推移したことに加え、生命保険事業が大幅な増収を記録したことが全体の数字を押し上げました。同社は併せて、米資産運用大手Baringsへの出資や大規模な自己株式の消却を発表し、成長投資と株主還元の両面で積極的な姿勢を鮮明にしています。

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決算
金融
2026年3月28日
アイフル株式会社

2026年3月期 第3四半期

アイフル株式会社

アイフル・2026年3月期Q3、営業利益47.5%増の277億円——成約好調で大幅増益、年12円へ「12倍」の増配を維持

アイフルが10日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、本業の儲けを示す営業利益が前年同期比 47.5%増 の 277億7,200万円 と大幅な増益を達成した。活発な資金ニーズを背景に消費者向けローンの新規成約が堅調に推移したほか、コスト構造改革が奏功した。特筆すべきは株主還元の強化で、前期の年1円から 12円 への大幅な増配を計画通り維持しており、収益力の回復を自信を持って示す内容となった。

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決算
小売
2026年3月28日
株式会社髙島屋

2026年2月期 第3四半期

株式会社髙島屋

髙島屋・2026年2月期Q3、純利益14.0%増の297億円——インバウンド反動を資産売却と金融事業でカバー、CB買入消却も発表

株式会社髙島屋が6日に発表した2026年2月期第3四半期(2025年3月〜11月)の連結決算は、営業収益が前年同期比 2.2%減 の 3,538億2,100万円、営業利益が同 10.3%減 の 372億6,700万円 となった。前年に円安を背景に急拡大したインバウンド需要の反動が国内百貨店事業に響き、本業は減益を余儀なくされた。一方で、固定資産売却益の計上により純利益は 14.0%増 の 297億2,200万円 と増益を確保したほか、将来の株式希薄化を防ぐための 転換社債(CB)の買入・消却 という踏み込んだ資本政策を打ち出している。

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決算
2026年3月28日
株式会社SCREENホールディングス

2026年3月期 第3四半期

株式会社SCREENホールディングス

SCREEN・2026年3月期Q3、営業利益23%減の774億円——半導体装置の中国・米国向けが失速、株式分割も発表

半導体製造装置大手のSCREENホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期累計決算は、売上高が前年同期比 7.5%減 の 4,253億5,200万円 、営業利益が同 23.0%減 の 774億3,900万円 と大幅な減益となった。生成AI向けの需要は底堅いものの、主力のロジック・ファウンドリー向け装置が中国や米国市場で苦戦し、前年同期の好調からの反動が鮮明に出る形となった。併せて、投資家層の拡大を目的とした <u>1株につき2株の株式分割</u> を発表している。

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決算
小売
2026年3月28日
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

2026年6月期 第2四半期

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

PPIH・2026年6月期 第2四半期、純利益18.1%増の637億円——インバウンド好調とアジア事業の劇的改善で通期予想を上方修正

ドン・キホーテなどを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が12日に発表した2026年6月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比 7.2%増 の 1兆2,101億円、純利益が 18.1%増 の 637億円 となった。国内でのインバウンド需要の取り込みに加え、不採算店閉鎖を進めたアジア事業の収益性が急改善したことが利益を押し上げた。好調な進捗を受け、同社は通期の業績予想を上方修正している。

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決算
自動車
2026年3月28日
日野自動車株式会社

2026年3月期 第3四半期

日野自動車株式会社

日野自動車・2026年3月期Q3、営業利益39.3%増の627億円——販売台数減もコスト削減で増益、通期予想を上方修正

日野自動車が発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 10.9%減 の 1兆1,412億円 となった一方、営業利益は同 39.3%増 の 627億円 と大幅な増益を達成しました。国内での小型トラック供給不足や海外市場の停滞で販売台数は落ち込んだものの、徹底した固定費の削減と価格改善が奏功し、採算性が大きく向上しました。前年同期に巨額の特別損失を計上した反動もあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は 305億円 と、前年の赤字から大きく黒字に浮上しています。

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決算
機械
2026年3月28日
三菱ロジスネクスト株式会社

2026年3月期 第3四半期

三菱ロジスネクスト株式会社

三菱ロジスネクスト・2026年3月期Q3、純利益91.1%減の8億円——米州事業の苦戦とTOBによる非公開化が焦点

三菱ロジスネクストが発表した2026年3月期第3四半期累計決算は、主力である米州市場での販売苦戦とコスト増が響き、最終利益が前年同期比で約9割減少する極めて厳しい結果となりました。米国における関税政策の不透明感から顧客が投資判断を先送りしたほか、韓国勢との価格競争激化によりコストアップを十分に転嫁できていない現状が浮き彫りとなっています。現在、同社は公開買付け(TOB)を通じた非公開化の過程にあり、上場廃止を見据えた抜本的な経営基盤の立て直しが急務となっています。

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決算
化学
2026年3月28日
日東電工株式会社

2026年3月期 第3四半期

日東電工株式会社

日東電工・2026年3月期Q3、売上高7,861億円で微増も営業利益3.3%減——スマホ向け好調で通期予想を上方修正

日東電工が26日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)の連結決算は、売上収益が前年同期比 1.0%増 の 7,861億9,500万円 、営業利益が同 3.3%減 の 1,478億6,000万円 となった。円高による 88億円 の減益影響があったものの、ハイエンドスマートフォン向けの需要が想定を上回って推移した。同社は足元の堅調な需要を踏まえ、通期の業績予想を上方修正しており、成長分野へのシフトが着実に進んでいることを印象づけた。

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