ニュース & レポート
最新の決算ダイジェスト・業界ダイジェストをまとめて読む
495件のレポート(40 / 42 ページ)
2026年3月期 第3四半期
航空大手2社・2026年3月期 第3四半期決算――高収益のJAL、規模のANA、明暗分かれた利益成長率
航空業界は本格的な成長フェーズに突入しました。ANAホールディングスは売上高1.8兆円超えで規模の強さを誇示。対する日本航空(JAL)は、ビジネス需要を捉え純利益24.9%増という驚異の伸びを記録しました。円安やコスト増を跳ね除け、両社ともに過去最高水準の利益を確保する力強い決算です。
2026年3月期 第3四半期
大手私鉄5社・2026年3月期 第3四半期——インバウンド旋風でホテル・観光が活況も、コスト増が利益を圧迫
大手私鉄5社の決算が出揃いました。インバウンド需要を背景に、ホテルや空港アクセス鉄道が業績を力強く牽引しています。一方で、人件費や燃料費の増加が各社の営業利益を押し下げる要因となりました。最終的な利益では、資産売却の成否が明暗を分ける結果となっています。
2026年3月期 第3四半期
JR旅客3社・2026年3月期Q3——JR東海が利益率46%で独走、東日本はコスト増に苦戦
JR3社は移動需要の回復で増収が続くも、利益面で明暗が分かれました。JR東海は新幹線効果で営業利益を約2割伸ばし、利益率46%という驚異の数字を叩き出しています。一方、最大手のJR東日本は売上が伸びるも、人件費等のコスト増が響き営業減益となりました。インフレ局面での「稼ぐ力」の差が鮮明になっています。
2025年12月期 通期(決算延期)
大手ビール・飲料3社・2025年12月期——キリン独走の裏でアサヒは沈黙、サッポロは聖域なき改革へ
2025年12月期決算は、各社の事業ポートフォリオの差が鮮明となりました。キリンHDは多角化が実を結び大幅増益を達成。サッポロHDは不動産売却による構造改革で利益がV字回復しました。一方、アサヒGHDはサイバー攻撃で決算延期という異例の事態に陥り、業界全体に衝撃が走っています。
2026年3月期 第3四半期
百貨店大手4社・2026年3月期Q3——「脱・小売」の明暗、丸井が利益率19.3%で独走
今期の百貨店業界は、前年のインバウンド特需の反動に直面しました。三越伊勢丹や高島屋が本業で苦戦する中、フィンテックへ舵を切った丸井グループが営業利益率19.3%と圧倒的な強さを見せています。一方、J.フロントは増収を確保するも利益面で沈み、収益構造の転換が各社の命運を分ける形となりました。
2026年2月期 第3四半期
コンビニ・総合流通2社・2026年2月期 第3四半期決算——セブンの「利益重視」とイオンの「規模拡大」で明暗
国内小売2強が対照的な戦略を見せました。セブン&アイは不採算事業を切り離し、純利益が前年比211.9%増と爆発。一方でイオンはPB強化で過去最高の売上高7.7兆円を記録しました。節約志向への対応と事業の選択が、企業の数字を大きく変えています。
2026年3月期 第3四半期
大手ガス2社・2026年3月期 第3四半期――東京瓦斯が純利益5倍の爆走、大阪瓦斯は高収益で対抗
ガス大手の決算は増益ラッシュに沸きました。東京瓦斯は資産売却で純利益が前年比約5倍と驚異的な伸びを記録。一方、大阪瓦斯は「期ずれ」の影響で営業利益率9.3%と効率の良さを見せました。エネルギー価格の変動を乗りこなし、両社とも大幅増配へ踏み切る強気な姿勢が鮮明となった四半期です。
2026年3月期 第3四半期
大手電力3社・2026年3月期Q3——関西電力が利益率13%で独走、東京電力は廃炉費用で巨額赤字
大手電力3社の決算は、燃料価格の下落により全社が「減収」となりました。一方で利益面では、原発の稼働状況と事業の多角化が勝敗を分けています。関西電力が圧倒的な収益力を見せる一方、東京電力HDは廃炉関連の特別損失により、6,000億円を超える巨額の最終赤字に転落しました。
2026年3月期 第3四半期
エンジニアリング・EPC大手 2026年3月期Q3——日揮の利益急回復とコムシスの安定高成長を比較
今回の決算では、不採算案件の清算が進んだ 日揮HD のV字回復と、データセンター需要を掴んだ コムシスHD の堅調さが際立ちました。売上高では 日揮HD が 5,668億円 で首位ですが、利益額と成長率では コムシスHD がリードする対照的な結果となっています。業界全体で採算重視の姿勢が強まっています。
2026年3月期 第3四半期
大手ハウスメーカー・マンションデベ3社・2026年3月期Q3——米国シフトの明暗とマンション専業の快走
大和ハウス工業が売上4兆円を突破し首位を独走する一方、利益面では各社の「戦略の差」が鮮明となりました。巨額買収で海外へ打って出た積水ハウスは、金利高とコスト増で「産みの苦しみ」の真っ只中です。対照的に、国内マンション建築に特化した長谷工は、純利益が前年比2倍を超える驚異的な回復を見せています。
2026年3月期 第3四半期
スーパーゼネコン4社・2026年3月期Q3——鹿島の一強体制鮮明、利益率改善で「量より質」の時代へ
大手4社の決算は、全社が大幅な営業増益を記録する好調な結果となりました。長らく苦しんだ資材高騰を克服し、採算重視の受注戦略が完全に実を結んでいます。特に首位の鹿島建設は利益で他を圧倒。業界全体が売上規模の拡大から「利益の質」を追求する歴史的な転換点を迎えたことが鮮明になりました。
2026年3月期 第3四半期
中堅商社2社・2026年3月期Q3——豊田通商が自動車とアフリカで独走、双日は非資源の成長で石炭安を克服
豊田通商と双日は、共に増収を達成し堅実な経営を見せました。豊田通商は自動車販売の回復で利益を大きく伸ばしました。対する双日は石炭価格下落の逆風を、非資源分野の成長で補い増益を確保。両社とも独自の強みを活かした資産リサイクルや積極的な株主還元を強化しており、商社の底力が光る決算です。
